海外 イタリア 住めば都/sumebaのブログ

アレルギー性鼻炎・花粉症・自己免疫疾患・・・アレルギー体質で典型的なイタリア料理が食べられないイタリア在住ウェブデザイナー。主に食の話、ときどきイタリア観光

アレルギー体質改善。イタリアに来て、小麦粉や乳製品が体質的にダメだと実感。

イタリア料理イメージ画像
こんにちは。sumebaです。

イタリアの食生活に欠かせない、小麦粉を使ったパンやパスタ、チーズもたくさん種類があって、せっかくイタリアに来たのだから食べつくしたい!

ところが、残念なことに自分の体質的にダメなんだと実感したので、今回は何がダメなのかをお伝えします。

 

 

筆者は、子どもの頃からアレルギー性鼻炎持ちで、38歳の時に関節リウマチを発症しました。リウマチって聞くと、ひと昔前は高齢者のイメージとか不治の病って言われていますが・・・最近は、若年層も発症するようで、また医療の発達で早期的に治療を受ければ悪化しないとも言われています。筆者の持論ですが、関節リウマチは自己免疫疾患の一種、またはアレルギー疾患の一種だと思います。

 

筆者の場合、関節リウマチを発症して約10年になりますが、日本で最初の頃は一週間に8㎎のメトトレキサート錠を服用し、その後リウマトレックスカプセルに変更し、週に16㎎を7年間服用していました。かなりの薬漬けです。トホホ。

 

当初は何が原因なのかさっぱりわからず、薬を飲んでいれば大丈夫だと思い込んで薬に頼ってばかりでしたし、そもそも、メトトレキサートってどういう薬なのかもわかっていなかったし、医者から与えられたものを飲んでいれば大丈夫的な意識でした。

 メトトレキサートって、抗がん剤治療にも使われているような薬で、症状を治すというより、症状を悪化しないように症状を遅らせる薬です。そんな薬を服用しています。

関節リウマチ発症して7年目8年目くらいの冬の時期に、喘息的な発作が出たのがきっかけで、薬に頼らずに改善する方法はないかと少しずつ自分の体と向き合うようになり(もっと早く気が付けばよかった。笑)、薬を飲まなくてもリウマチ完治した本を読んで、とりあえず食事改善をし、2か月毎の定期診察で2018年から4か月間隔で徐々に薬の量を減らし週12㎎服用する量になり、寛解状態まで改善しました。

寛解状態でも、薬は服用し続けなくてはならない。なぜって、急に止めたら症状がさらに悪化するから・・・できれば、薬を飲まなくても大丈夫な健康な体になりたい。日本で定期診察が受けられなくなるので週12㎎服用の3か月分の処方箋をいただきイタリアへ。

 

さてさて、イタリア料理は本当においしいです!

ピザ、パスタ、トマトやナスやパプリカなど使った料理や、伝統的なイタリアの朝食に欠かせない甘いクリームが入ったコルネット(クロワッサンみたいな)やカプチーノ、食後のデザート・・・イタリアに来たのに、私の体質に合わない。これ、かなり残念です。。本当に、心底ショックです。。

 

なにがって、アレルギー体質の人は、牛乳は飲まない方がいい。

関節炎があってなかなか症状がよくならない人は、ナス科の野菜は食べないほうがいい。

ということを、イタリアに来る前に知っていたんですが、まさか小麦粉も!?バターも!?と思った。

そのきっかけは、食事改善で和食中心の食生活から一気にイタリア料理中心の食生活に変わって、今まで白ごはんと味噌汁とおがずが定番だったので、たまにパンを食べたり、パスタやうどんを食べたりはしてましたが、白ごはんに味噌汁の存在がなくなり、リコッタチーズとスピナッチのラビオリ(めっちゃおいしい!)から始まり、たまにはいいだろうと思いチーズ入りやバターを使った料理や朝食は甘いお菓子みたいなものを、たまにどころか1か月くらいほぼ毎日食べてました。

日本に居たときは、食べる機会が少なかったのかあまり気が付きませんでしたが、徐々に関節に違和感を感じ、調べてみると小麦粉の成分グルテンは、アレルギー体質の人には良くなく、食べないほうがいいということを知りました。で、ゴルゴンゾーラのニョッキを食べたとき、関節のこわばりが酷いことに気が付き、思ったんです。

ゴルゴンゾーラは乳製品、ニョッキには小麦粉とジャガイモを使用しています。ジャガイモはナス科の野菜で関節炎を悪化させます。過去の蓄積分も含め食べ過ぎて許容量オーバーになったんだと思います。

 それがきっかけで、できる限り小麦粉や乳製品が入った食材や料理はとらない、ナス科の野菜もできるだけとらないようにしました。一切とらないというのイタリアで生活する中でなかなか難しいので・・・。

 幸いにも、日本から味噌や醤油、餞別でいただいた無添加の出汁などを持ってきていたし、イタリアにはお米がある!(日本のお米と違うけど・・・)そしてグルテンフリーのパスタやお菓子もある!バターを使ってないお菓子もあるよ!

 

しかし、日本から持ってきた薬がなくなり薬が切れる前にイタリアで診察を受けに専門の病院へ行きたかったのですが、こればっかりは筆者だけの力ではどうにもならず、やはりここはイタリア。(なんでもかんでも時間がかかるよ!イタリア)

結局、2か月くらい薬は飲めなかったんですが、11月にやっと専門医の診察を受けられ、私の要望を汲んでくれ週10㎎で経過観察する方向になり、薬の量が減りました!次回の診察2019年3月です。

 

アレルギー体質の方、小麦粉と乳製品の摂取制限すると、かなり改善しますよ。

参考になれば幸いです。