海外 イタリア 住めば都/sumebaのブログ

アレルギー性鼻炎・花粉症・自己免疫疾患・・・アレルギー体質で典型的なイタリア料理が食べられないイタリア在住ウェブデザイナー。主に食の話、ときどきイタリア観光

イタリアでも花粉症・花粉アレルギーは存在する!?

花粉症イメージ
こんにちは。sumebaです。

2月下旬頃から4月上旬くらいのこの時期、日本では花粉症の人にとって嫌な季節ですよね?っていうか、最近は一年中花粉症な人もいたり・・・。

筆者も、高校1年生の時に花粉症になり、授業中に鼻水が滝のように止まることなく出たり、目玉を取り除いて洗いたいくらい目がかゆくなったり、大変な思いをしました。

そして、日本だけでなく実はイタリアでも、花粉症・花粉アレルギーは存在します。

日本では、スギ、ヒノキ、ブタクサなどありますけど、イタリアはどんなタイプがあるのか? 調べてみたら、興味深い記事を見つけました!

イタリアの花粉症

イタリアでも人口の20%くらいは、花粉症に悩まされるようです。

ちなみに、花粉症・花粉アレルギーのことをイタリア語では、Allergia ai pollini や

febbre da fieno といいます。

症状

症状は、日本の花粉症と同じで、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳、涙目、目のかゆみ、鼻やのどのかゆみ、虚弱、疲労感、などがあるようです。

また、頻度は少ないけれども、頭痛、目の痛み、胸圧、顔面痛、目の腫れと青みを帯びた黒丸(アレルギーの黒丸)、味覚や嗅覚の低下などもあるようです。

不眠、疲労、短気になるという、生活の質に影響を与える可能性がある症状も見られるようです。

原因

花粉アレルギーは、他のアレルギーと同じように、アレルゲンの接触によって引き起こされるようです。

免疫システムが、誤って空気中に存在する無害な物質を有害なものとして識別し、そして、自身を守るために抗体を作り出し始めます。 次の接触から、ヒスタミンのような化学物質を放出することによって反応する準備ができ、防御を活性化して、厄介な徴候と花粉症の症状を引き起こすということです。

したがって、それは花粉または他のアレルゲンに対する誇張された反応です。

アレルギー性鼻炎は、季節性アレルゲンによって引き起こされる可能性があり、以下のようなものが一般的です。

  • 春によく見られる木の花粉。
  • 晩春から夏にかけて、また、夏から秋の一般的な草の花粉
  • 真菌やカビの胞子は、暖かい季節にはさらに悪化する
  • もしくは、多年草
  • ダニ
  • 猫の唾液や皮膚の残留物などの動物アレルゲン
  • ゴキブリ
  • きのこ胞子の屋内または屋外でのカビ

febbre da fieno(花粉症)という名称だけど、日本語に直訳すると「干し草の発熱」という感じになるのですが、干し草のアレルギーを示すわけではないようです。ただし、草を含む場合がありますが、発熱を引き起こすことはないということです。

リスク要因

季節性アレルギーの発症リスクを高める可能性として、以下が挙げられます。

  • アレルギーの家系
  • ぜん息またはアトピー性皮膚炎など他のアレルギーの存在
  • 男性
  • 誕生日が花粉の季節期間
  • 長男
  • 生後1年間、たばこの煙にさらされた
  • ダニへの曝露

ぜん息患者の場合、アレルギー症状のある時期に悪化することがあります。場合によっては、アレルギー性ぜん息として、これらの時期にしか現れないこともあります。

ダニ、ゴキブリ、カビ、ペットのふけなど、家の中で発生するアレルゲンに敏感な人は、一年中症状が出ることがあります。

アレルギー反応はどの年齢でも起こりますが、小児期または成人期初期に発症する可能性が非常に高いです。

何年にもわたって反応に変化することがよくありますが、ほとんどの人にとって症状はゆっくりと減少する傾向があります。

クロスアレルギー

ある種の食品、特に野菜は、アレルギーの原因となるため、予期しない反応(例えば、唇のかゆみや腫れ)を引き起こす可能性があります。その場合は、それらの食品を避けるか、加熱調理してから食べることを勧めます。

  • 白樺アレルギー患者はニンジン、リンゴ、ヘーゼルナッツ、ナシ、フェンネルクルミ、パイナップル、チェリー、アプリコット、バナナ、プラム、プラム、イチゴに注意を払うべきです。
  • 草に対してアレルギーがある患者は、メロン、トマト、スイカ、オレンジ、キウイ、場合によってはオート麦、小麦、大麦、ライムギ、トウモロコシにも注意を払うべきです。
  • キク科アレルギーの患者は、セロリ、スイカ、メロン、バナナ、ズッキーニ、キュウリ、ニンジン、パセリを避けます。

一般的に、指示された食品や他のものへの反応が起こらない場合は、それらを避ける必要はありません。

花粉症と一緒によく起こるその他の健康問題は

参考サイト

Allergia alle graminacee ed altri pollini: sintomi, cause, rimedi - Farmaco e Cura

まとめ

やはり、アレルギー体質の人は、花粉症になりやすいということでしょうか?もしくは、何らかの食物不耐症がある人も花粉症になりやすいということが考えられますね。

筆者の場合、3月生まれでリスク要因に匹敵しますが、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水が頻繁に出るといった症状は、ここイタリアではまだありません。薬に頼るより、日々の食事で改善するのではと考えます。

 

今回は、以上となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

参考になれば幸いです。