海外 イタリア 住めば都/sumebaのブログ

アレルギー性鼻炎・花粉症・自己免疫疾患・・・アレルギー体質で典型的なイタリア料理が食べられないイタリア在住ウェブデザイナー。主に食の話、ときどきイタリア観光

【イタリアの最も美しい村】凝灰岩の上にそびえ立つ町・ピティリアーノが半端ない!?

トスカーナ ピティリアーノ にわか雨イメージ画像

トスカーナ ピティリアーノ にわか雨

こんにちは。sumebaです。

先日、トスカーナのサトゥルニア温泉へ行った際、宿泊先へ行く途中で通り過ぎたピティリアーノという集落が半端ない光景だったので、その件についてお伝えします。

イタリアの最も美しい村

イタリアの最も美しい村(伊: I borghi più belli d'Italia)は、イタリアの民間団体。歴史的な遺産や景観を有する小規模な自治体(コムーネ)や分離集落(フラツィオーネ)・地区(以下、総称して「村」と訳す)によって構成され、その振興を目的とする。大きな価値を持つにもかかわらず、主要な観光ルートから外れているために忘れられ、結果として劣化・過疎化・廃村化の危険性に晒されている小規模な村の保全・整備・再活性化を図る。

2001年3月、イタリア全国コムーネ協会(Associazione Nazionale Comuni Italiani, 略称: ANCI) のツーリズム協議会の働きかけによって設立された[1]。設立当初「イタリアの最も美しい村」クラブは100の村で構成されたが、2013年には217の村に拡大している。フランスの最も美しい村(1982年結成)の影響を受けて各国に作られた協会のひとつである。

引用元:イタリアの最も美しい村 - Wikipedia

ということで、ピティリアーノだけがイタリアの最も美しい村というわけではないんですが、通りすがっただけの町、世の中にこんな光景があるんだなぁっと感慨深く思い、にわか雨が降っていましたけど、車を止めてスマホで写真をとりました。

以下のサイトから、「イタリアの最も美しい村」に加盟している自治体を確認できますよ。

borghipiubelliditalia.it

ピティリアーノ(Pitigliano)

goo.gl

凝灰岩の町(Città del tufo)

ピティリアーノは、小さなエルサレム(La Piccola Gerusalemme)とも呼ばれているようで、16世紀からイタリア国内で最も魅力的で歴史的な町の一つとして、トスカーナの旅行中に必見の場所のようです。

凝灰岩の崖の上に佇む町は、レンテ、メレタ、プロキオの渓谷の上に堂々と立ち並び、トスカーナのマレンマ地域の自然のままの素晴らしい景色を眺めることができます。

ちなみに凝灰岩とは、火山から噴出された火山灰が地上や水中に堆積してできた岩石のことです。参考資料:凝灰岩 - Wikipedia

歴史

ピティリアーノの名前の由来

ピティリアーノの歴史は古代に始まり、伝説によると、町は古代ローマ後、ローマから避難した2人の若いローマ人、ペティリオ(Pitilio)とセリアーノ(Celiano)によって設立されました。 2人のローマ人の名前から融合され、元来Petilianoとなり、それから都市が生まれた最初の共同体を創設し、その後数世紀で、Pitiglianoになったようです。

最初はネクロポリスだった!?

伝説を超えて、ピティリアーノの町はさらに古代の歴史があり、新石器時代からすでに居住されていました。しかしトスカーナの町の本当の歴史が始まったのは、エトルリア人の到来とともVie Caveという有名な洞窟を建てたことで、凝灰岩を手で掘った古代の道路、通信や防衛として、最初は、素晴らしいネクロポリス、死者の都市として使われていたようです。

参考サイト: Pitigliano – Città del tufo in Maremma Toscana

場所

帰宅時も通りすがり、いい天気だったので上の写真と同じ場所から(角度は違いますが)改めて写真をとりました。

 

トスカーナ ピティリアーノ イメージ画像

トスカーナ ピティリアーノ

参考サイトPitigliano – Città del tufo in Maremma Toscanaによると、写真を撮った場所はMadonna delle Grazieという教会の前の展望台に立ち寄ることを勧めていますが、知らずに立ち寄った場所が、どうやら絶景おススメポイントだったようです。笑。

巨大な凝灰岩は、土地と一つになるため、最も古い家屋と合流して、居住地域全体を支えているようです。

まとめ

ただ通りすがった場所が、魅力的で歴史的な町だったとは、イタリアって奥が深~い。。。

 

今回は、以上となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

参考になれば幸いです。