海外 イタリア 住めば都/sumebaのブログ

アレルギー性鼻炎・花粉症・自己免疫疾患・・・アレルギー体質で典型的なイタリア料理が食べられないイタリア在住ウェブデザイナー。主に食の話、ときどきイタリア観光

イタリア ヴァッレ・ダオスタの標高1675mの場所で天体観測を体験してきました!

こんにちは。sumebaです。

先日、イタリアのヴァッレ・ダオスタで天体観測を体験してきました。標高1675mの高さを日本の山で例えると、群馬県赤城山福井県岐阜県にある野伏ヶ岳が標高1674mで、富士山で例えると、2合目と3合目の中間くらいの場所なんですが・・・今回は天体観測の体験談をお伝えします。

ヴァッレ・ダオスタって、どこなの?

イタリアの北西部にあり、フランスやスイスと境を接するフランス語圏の地域で、公用語はイタリア語とフランス語です。

アルプス山中に位置し、北にモンブランマッターホルン、モンテ・ローザといった高峰が連なります。

ちなみに、日本にも各地方言がありますが、ヴァッレ・ダオスタの方言はイタリア語とフランス語がミックスしたような感じらしいです。高速道路を利用しましたけど、標識などで見かける町の名前とかフランス語風でした。筆者が住んでいるピエモンテ州も方言はあり、どちらかというとフランス語っぽいですけど、ピエモンテ州出身の夫は、ヴァッレ・ダオスタの方言は、わからないようです。

ja.wikipedia.org

イタリア山間部の春の夜空は、半端ない

イタリア山間部の春の夜空は、半端なく寒かったです。。標高1675m、周辺の山々はそれ以上の高さで、夜の最低気温5℃です。冷蔵庫が約3~5℃なので、冷蔵庫に1時間半~2時間くらい、いたことになります。

天体観測の前に、ロカンダで腹ごしらえ

天体観測の前に、天文台の近くにあるロカンダ(Locandaはイタリア語で、民宿や旅館のような施設を意味しますけど、宿泊できる場所もあるし、宿泊施設がないただの飲食店、レストランというより、大衆食堂といった感じです。)Locanda La Barmaで夕食をとりました。標高1633mの場所です。

goo.glイタリア山間部の料理は、保存が利くチーズやハム・ソーセージ・サラミなどを使ったものが多いです。筆者の場合、乳製品と卵が高い食物不耐なので、なるべくそれらを使ってない料理を食べたいのですが、乳製品をつかっていない料理なんてほぼゼロに等しいくらいです。選択肢が少ない・・・それでも選んで食事しました。

標高1633mの場所での食事は、気圧の違いなのか、食べている最中、若干、頭が痛かったです。

ちなみに、どんなものを食べたかというと・・・

ハム、サラミ、ラード、チーズ(Fontina)の盛り合わせイメージ画像

ハム、サラミ、ラード、チーズ(Fontina)の盛り合わせ

パン イメージ画像

パン

サルシッチャのトマトソース煮込みとカポナータ イメージ画像

サルシッチャのトマトソース煮込みとカポナータ

サルシッチャのトマトソース煮込みとポレンタ イメージ画像

サルシッチャのトマトソース煮込みとポレンタ

サルシッチャとは、塩漬け豚肉ソーセージのこと言います。

カポナータは、野菜の煮込みです。ナス科の野菜てんこ盛りです!笑

ポレンタは、トウモロコシ粉と水がメインで、他にバターもしくはチーズが入っていたりして、もったりした料理です。少量ですぐにおなかがいっぱいになります。

1品目に含まれているチーズは、夫専用です。

2品目のサルシッチャのトマトソース煮込み、しょっぱかった。筆者は、カポナータ添えをいただきました。全体的にしょっぱい。。パンをお替りしてよかったです。

チョコレートフォンデンテとアランチャのトルタ イメージ画像

チョコレートフォンデンテとアランチャのトルタ

最初、デザートはいらないとオーダーの際に告げたんですけど、夫の誘惑に負けて、結局、乳製品を食べました。横についているクリーム半分と、オレンジの皮は残しましたけどね。温かくて美味しかったですよ。笑

食後のエスプレッソ イメージ画像

食後のエスプレッソ

ちなみに、こちらのロカンダはメニュー表が基本的になくて、オーダーの際に、口頭で伝えて即決めるシステムです。おそらく日替わりでメニューが違うと思います。

食後のエスプレッソで、頭痛も治まりました。

標高1675mの天文台 Osservatorio Astronomico della Regione Autonoma Valle d'Aosta で、天体観測!

lang=it
Di P. Calcidese–Fondazione C. Fillietroz, ONLUS/ESO - http://www.eso.org/public/images/ann13044a/, CC BY 4.0, Collegamento

www.oavda.it

観測開始時間

21:30~

所要時間

1時間30分~2時間

料金

おとな13ユーロ (要インターネット予約/イタリア語)

www.oavda.it

天文台の場所

観測する場所は屋外

実際は、夜なので真っ暗なんですけど、筆者が行ったときは、脇に雪が少し残っていて氷状態に凍ってました。夏でも夜は寒いと思います。

Osservatorio astronomico Fondation Clément Fillietroz 4.JPG
Di Patafisik - Opera propria, CC BY-SA 3.0, Collegamento

時期によって観測する星空は違いますが、春の夜空は、オリオン座、おおいぬ座こいぬ座、おおくま座(北斗七星)、こぐま座北極星)が見れ、時間が経つにつれ、ゆっくりと地球が回転移動してるのがわかります。イタリア語のガイド付きですが、すべて説明してくれ、知っている星座だとイタリア語がまだ理解できなくても、そこは雰囲気でわかりました。笑

北半球なので日本と同じ空が見られますが、日本は明るい場所が多いので、都会だとよく見れませんけどね。

https://www.nao.ac.jp/contents/astro/sky/2019/03/sky-m.jpg

引用元:東京の星空・カレンダー・惑星(2019年3月) | 国立天文台(NAOJ)

観測最後に月が現れ、望遠鏡越しに月面観測でき、とてもきれいでした。

晴天で満月の日に観測できるタイミングが合えば、また更にいいかもです!

まとめ

天体観測レポートより、食レポになっているような?汗 現地は、イタリア語メインですけど、満天の星を見に一度行ってみる価値ありです。星座好きであれば、尚いいですよ。

 

今回は、以上となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

参考になれまば幸いです。